2009.12.20 Sunday
小菊 享年15歳

クリスマスも近く、
こんなに街は綺麗に色鮮やかにデコレーションされてるのに、
廣田家は不幸続きです。
年の瀬にこんな話で申し訳ないですが、
実家の愛犬の小菊が12月10日20時前に死にました。
享年15歳。
最後はお母さんの腕の中でした。
亡くなる10日ほど前から寝たきりになり、食事も拒否。
流動食を注射器で注入していました。
うちは10日におばあちゃんの四十九日があったので、
小菊の看病もあり8日から帰省していました。
だから、幸せなことに小菊の最後をみとることができました。
これもおばあちゃんのお陰なのかもしれません。
ちなみに母の誕生日でもありました。
うちの大切な人(犬)が続々と逝ってしまいました。
順番だとはわかっていても、やっぱり悲しい。
小菊とは一人っ子のうちに妹がやってきたように、
べったりうちにくっついていました。
うちのベットで一緒に寝て、小菊の方が寝坊助で、
どこに行くにも連れていき、いっしょにドライブするのが2人の楽しみでした。
大学の時には学際にも参加。
東京にも何度も車でやってきました。
メス犬だったので、犬っぽくなくて、どちらかといえば人間ぽくて、
お互いの考えてることがよくわかりました。
でもズボラで父親が仕事から帰ってきたら、
寒いからコタツに入ったまま『おかえりの挨拶』に出てこなくて、
寝てるのかと思い布団をあけると、耳をすまして帰ってきてるのをじーっと聞いてたり、
ごみ箱をあさったのに、『あさってないモーン』って、すぐばれるウソをついたり、
ボール遊びよりも、ドライブが好き。
うちの友達が小菊を犬扱いした遊びをしてやろうとしたら、
『ふん!やめてよ!!』って怒ってしまうような子でした。
なんてゆーか、表情豊かで色気のあるワンコでした。
飼い主目から見てとってもベッピンさんでした。

火葬場に向かう車、もう動かない小菊を毛布にくるんで指定席だった助手席に乗せました。
うちが運転して小菊を横に乗せていると、小菊と車での二人だけの空間を思い出しました。
あまりにも日常だったので忘れていた日々でしたが、
ふわ〜と温かい小菊の毛の感じや息遣い、
いっちょ前に景色を楽しんでいる小菊を思い出しました。
火葬場に着いたときに、小菊のしっぽがフワっとうちの手に触れました。
それがいつもの日のように思えて、
動かない小菊を見て「ああ、違うんだ」って現実に戻りました。
骨になった小菊は可哀そうに内臓が黒く焼けていました。
思っていたより体が悪かったみたいです。
もしかして、ガンやったんかもしれん。。。
話ができない犬のこと、後悔が残ります。。。
でも後悔していては小菊に失礼なので、
できるだけ楽しかった、かわいかった小菊を思い出すようにしています。
一緒に寝た、ふわふわの小菊の背中。
鮮明に覚えている感触。
小菊に出会えて幸せでした。
きっと小菊もおばーちゃんも、
死んだら一番愛されて幸せだった頃に戻ってるんじゃないかな。
うちもいつか行く世界、
その時には迎えて来てくれたら幸せやなー。
うちも20歳くらい?小学生かな?赤ちゃんかな?それはわからんけど、
優しかった時に戻って、2人でゴロゴロしたりドライブしたりしよう。











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